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【9月の制作2歳児】ぶどうを折り紙の輪っかで立体的に作ろう♪

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2歳児向けの9月の制作は、折り紙の輪っかでできるぶどうがおすすめです♪

身近な道具で簡単に制作できるので、手先が少しずつ器用になってくる、2歳児から、3歳児の年少さんくらいの子どもと一緒に作ることができますよ。

この記事では、平面ではなく立体的で見栄えもよかわいいいぶどうと葉っぱの制作の仕方を、写真付きで解説します。

・保育園や幼稚園の9月の制作に折り紙の輪っかで簡単にぶどうを作りたい

・2歳児、3歳児の子どものはさみの練習をしたい

こんな方は、ぜひ子どもと一緒に作ってみてくださいね!

目次

折り紙の輪っかで立体的なぶどうと葉っぱを制作する材料・道具

立体的なぶどうと葉っぱを制作する材料はこちら!

  • 紫の折り紙1枚
  • 黄緑色の折り紙1枚(葉っぱ用)

折り紙の他に使う道具は3つ!

  • はさみ
  • のり(テープでもOK)
  • クレヨン(ペンでもOK)

折り紙の輪っかでぶどうと葉っぱを立体的に制作する手順

それでは早速、折り紙の輪っかでできる
ぶどうの作り方と手順を説明していきます♪

1.紫色の折り紙を6等分になるように、全て同じ方向でカットします。

(2歳児、3歳児くらいの子どもが切る場合は、あらかじめはさみで切る場所に線を引いておくとやりやすいと思います♪)

2.紫色側の端(☆印のあるところ)にのりをつけ、丸めるように貼る。

※のり付けする面や、どこまでのりを付けて良いのか難しい場合は、このように目印を書いておくと良いですよ!

3.のりを付けて丸め、、、を繰り返し、6個できあがりました!

4.ひとまわり大きな紙に貼っていく。

今回は別の折り紙の上に貼ってみました。

「丸めた一つひとつを並べて貼っていくごとに、ぶどうらしくなってきましたね〜!!完成が楽しみです!!」

完成まであともう少しです!

5.黄緑色の折り紙を葉っぱの形に切る。

6.葉っぱに模様を描いて、ぶどうに添えたら完成☆

綺麗に並べられなくても、それがまた味があって良い感じに仕上がります。

ぶどうの貼る位置だけでも、印をつけておくとわかりやすいかもしれないですね。

また、ツルのように細く切ったものを、鉛筆などに巻き付けてみると、より一層ぶどうの雰囲気が出て、素敵な制作ができましたよ!

周りの余白をカットしたことで、ぶどうがより目立ち可愛くなりました!

ぶどうの葉っぱも立体的に製作したい方は、こちらも参考にしてみてくださいね♪

↓↓折り紙1枚や、3歳児の子供から簡単にできる折り方もおすすめ♪↓↓

トイレとペーパーの芯で簡単立体ブドウ↓

秋の味覚さつまいもやハロウィンかぼちゃも♪

2歳児3歳児向け9月の制作には輪っか折り紙のぶどうがおすすめ♪

はさみの練習にも最適!

2歳児3歳児くらいには、少しずつ手先が器用になってくるため、はさみも使える年齢になってきますよね♪

今回の立体的なぶどうの制作では、ハサミの1回切りの練習としても、制作を楽しむことができます。

はさみやのりなどの道具の使い方も、今回の制作を通して学ぶことができますね☆

娘と制作してみたのですが、(ピンぼけしてすみません)

0歳児、1歳児くらいには難しいかもしれません、、、が、大人が作った輪っかの外側に、両面テープを貼っておき、ペタッと台紙に貼ってもらうことで、一緒に制作することができますね♪

また、今回は紫色のぶどうを作りましたが、黄緑色の折り紙を使うことで、、、

シャインマスカットになった!!

様々な色の折り紙を使うことで、たくさんの種類のぶどうに大変身!!

今度は可愛いピンク色のぶどうも作ってみたい!

と種類豊富なぶどうたちを作りながら、嬉しそうな笑顔が見られましたよ♪

【9月の制作2歳児】ぶどうを折り紙の輪っかで立体的にまとめ

以上、折り紙の輪っかでできる2歳児向けのぶどうを紹介させて頂きました。

今回は、折り紙で作った立体のぶどうを壁面として制作をしましたが、実際のぶどうのように天井からぶら下げても、きっと素敵だろうな〜と思いました!

簡単にできる制作なので、食欲の秋には子どもたちの大好きなぶどうを、ぜひ幼稚園や保育園でも作ってみてくださいね(^O^)

はさみの練習やはさみデビューには、こういった、先が丸くなって尖っていないものが、2歳児、3歳児の子供には安心でおすすめですよ☆

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