10月31日のハロウィンの日には、保育園のお部屋に手作りした制作の吊るし飾りをすると、雰囲気も出てきっと可愛らしいですよね♪
この記事では、手作りで可愛いハロウィンの吊るし飾り制作を、写真付きで解説していきます。
壁面であったり、実際に帽子やマントを身に付けたりすることで楽しめますが、吊るし飾りでの装飾はより一層雰囲気を際立たせてくれますよ!
簡単で身近にあるものでできる制作ですので、3歳児、4歳児の年少さん、年中さんくらいの子どもと一緒に作ることができます♪
- 子どもと一緒に、ハロウィンの可愛い吊るし飾りを手作りしたい保育園の先生
- 手作りの吊るし飾りで、ハロウィン気分を味わいたい
という人はぜひ、作ってみてくださいね♪
【難易度(星が少ないほど簡単)】
ハロウィンの吊るし飾りを手作り♪材料と道具
材料はこちら
- 刺繍糸(またはテグス糸でもOK)
- お好きな色の画用紙(今回は黄色を使ってみました)
- 黒の画用紙《顔のパーツ用》(ペンや顔のパーツシールでもOK)
使う道具はこれだけです♪
- はさみ
- のり
- テープ
- (顔を描く際にはペン)
ハロウィンの吊るし飾りの簡単な作り方
それでは早速、ハロウィンの吊るし飾りの作り方・手順を説明します
ゆらゆら部分は4周ほどのうずまきにすると、長めの吊るし飾りになりgood!怪しげな雰囲気になりますよ♪
以上で、ハロウィンの吊るし飾りの完成です!
身近な道具や材料で素敵な吊るし飾りに仕上がりました。ハロウィン時期には、マントや帽子、スカートやステッキなど、身に付けるものの制作はもちろん、室内装飾もハロウィン仕様にしたいですよね!
3歳児、4歳児の子どもたちと一緒にできる制作として、ぜひ保育園のお部屋にも吊るし飾りを作って飾ってみてくださいね!
怪しげな雰囲気があって、素敵な作品ですね〜
ハロウィンの吊るし飾りは保育園での制作にぴったり♪
今回の『ゆらゆらおばけ』の制作は3歳児4歳児くらいの年少、年中くらいのお友達が、はさみの練習としても制作を楽しむことができます。
保育園では、2歳児頃から練習していくはさみですが、今回の吊るし飾りでは、うずまきのように切っていくため難しく感じられるかもしれません。しかし、子どもたちのマーブリングしたものをおばけの形に切り、顔のパーツシールを貼り付けるなど少しの工夫で1歳児、2歳児などの小さなお友達でも可愛らしい制作に仕上げることができますよ♪
おばけに大変身!?
ハロウィンといえば、おばけやかぼちゃ、コウモリや魔女など…ハロウィンをイメージするものがたくさんありますよね。そんなハロウィンにちなんだ、ジャックオランタンを、おばけに大変身させてみました!(笑)
吊るし飾りにしたことで、風にのって揺れる様々なおばけたち。十分にハロウィン気分が味わえそうです(^O^)
色々足すとこんな感じに♪
いろんなおばけがいるのも素敵!
おばけ以外のハロウィン吊るし飾りの作り方はこちら↓
かわいい魔女もコウモリも折り紙1枚で簡単に作れるので、一緒に吊り飾りにしても可愛いですね♪
かんたんかぼちゃの作り方はこちら参考にしてくださいね♪
そのほかガーランドやハロウィンリースの作り方も♪
ハロウィンの吊るし飾りを手作り♪保育園での制作に まとめ
以上、保育園で手作りできる、ハロウィンの吊るし飾りについて紹介させて頂きました。
「trick or treat!」「お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ!」と言う子どもたちの姿を想像するだけで微笑ましく感じられるハロウィン。
そんなハロウィンの時期には、保育園の室内も吊るし飾りでハロウィン気分を味わいながら、より一層ハロウィン行事を楽しめるよう、ぜひ子どもたちと作ってみてくださいね!☆
吊るし飾りをするだけで、ハロウィンが楽しめそう♪