甘くておいしいいちご。葉っぱを折り紙で立体的に製作できる作り方がありますよ!
いちごの収穫できる時期というと3月4月5月あたりの、春の訪れを感じ始める頃。
いちごの季節が待ち遠しい!なんと1年中できる葉っぱつきの立派ないちごがあるんです。
それは誰でも製作できる、折り紙で作る簡単にできる「いちごの葉っぱ」
簡単なのに、葉っぱまで立体的でまるで本物みたい。
いつでも作りたい!と思ったときに折り紙があれば、簡単に製作することができますよ♪
- 保育園の3月4月5月の製作のアイデアが欲しい保育士さん
- 子どもと一緒に折り紙を使った製作をしたい
- 立体的な葉っぱの作り方を知りたい
という人はぜひ、作ってみてくださいね♪
【難易度(星が少ないほど簡単です!)】
ご家庭でも保育の中でもとても簡単にできますよ♪
いちごの製作・葉っぱの材料・道具
材料はたったひとつ。折り紙だけ!
- 緑色の折り紙 1枚 (いちご用は折り紙4分の1の大きさがちょうどいいです)
ほかに準備するものなし♪1枚で立体的に葉っぱが作れちゃうんです。
保育園や幼稚園で人数が多い場合も、これだったら準備もらくちん♪
いちごの製作・立体的な葉っぱの簡単な作り方
それでは早速、簡単!立体的ないちごの葉っぱのの作り方・手順を説明していきますね!
十字に折って広げてもOK!子どもに伝わりやすい方法で伝えてあげて
これで、折り紙で作る立体的な葉っぱが完成しました!
折り紙1枚でも簡単に葉っぱが作れちゃいましたね♪
いちご用の葉っぱは、折り紙一枚の4分の1の大きさで作っています。
▼立体的ないちごの実はこちらを参考にしてくださいね♪▼
立体的ないちごの葉っぱ!保育園での製作にもおすすめ
さぁどんなものに合うかしら?
とっても簡単に立体的な葉っぱが作れましたね!
保育園や子どもたちは「葉っぱ」でもいろんなものを想像します。
いちごは3月4月の時期が多いですが、ほかの時期でも楽しめますよ♪
今回は秋の味覚、さつまいもと柿を一緒に作って、葉っぱを乗せてみました。
さつまいもは、チラシを丸めて遊んだものに茶色の折り紙を巻き巻き、、、♪
スズランテープでツルをイメージすると簡単に完成!
柿も葉っぱを乗せるとおいしそうに!柿の折り方もとっても簡単なんですよ。
時期に合わせていろんなものに♪
保育の中でさつまいも堀りごっこや、秋の飾りにしてもおすすめです☆
子どもたちと想像しながら遊びを考えると、無限大の可能性が!
▼柿の簡単な折り紙の作り方はこちら▼
予定
【いちごの製作】葉っぱを折り紙で立体的な作り方まとめ
今回は子どもでも簡単に製作できる、立体的ないちごの葉っぱの作り方をご紹介しました。
折り紙でここまで立体的に作れると子どもたちも楽しいですよね♪
いちごだけではなく、ほかの野菜や果物にも合わせることができますので
ぜひ保育園の製作に取り入れてみてくださいね♪
飾ったり、作品を持ち帰るときに木のカゴにいれたらオシャレに♪
本物のイチゴも乗せたくなっちゃいました(^^)