母の日は一年で最も心温まる瞬間の一つ。
その特別な日に、「カーネーション 折り紙 1枚 簡単」をテーマにした手作りの花束で、感謝の気持ちを表現しませんか?
この記事では、折り紙一枚で誰でも簡単に作れる、立体的でおしゃれなカーネーションの花束の作り方をご紹介します。
手作りの茎を加えることで、よりリアルな花束が完成し、母の日のプレゼントとして最適です。
この可愛いカーネーションの折り方をマスターして、お母さんに心からの感謝を伝える素敵な花束を製作しましょう。
折り紙で簡単花束制作のための材料・道具
カーネーションの花、茎はそれぞれ折り紙1枚だけ♪
- 茎:緑色の折り紙1枚
- 花:赤やピンクの折り紙1枚
- はさみ
- スティックのりまたはセロハンテープ
卒園プレゼント用手作り花束の簡単な作り方
それでは早速、折り紙1枚で手作りカーネーションの作り方・折り方を説明します
折り紙1枚でカーネーションの茎の折り方
折り紙1枚でカーネーションの花の折り方
(今回は紫色の花で説明しますが、カーネーションは赤やピンクがおすすめです!)
(切り落とさないよう上部にスペースを残してくださいね)
茎の先へくるくる巻き付けていきます。
花をふんわり華やかに広げると、カーネーション1本が簡単に完成しました♪
以上で、折り紙で簡単手作りできる花束が完成しました!
動画での説明はこちら♪
とても可愛いですね♪
さらに折り紙で持ち手を素敵に作成したい場合はこちらを参考にどうぞ
平面のカーネーションも簡単にできるよ♪
カーネーションを花束にする方法
色違いのカーネーションを複数作り、それらを束ねて花束にします。
リボンで結んで仕上げれば、より華やかな印象になります。
この手作りの花束は、母の日だけでなく、誕生日や記念日のプレゼントにも最適ですよ。
母の日にカーネーションをプレゼントする意味や理由
母の日にカーネーションをプレゼントする理由と意味は、深い歴史的背景と象徴的な価値に根ざしています。
この伝統は、1900年代初頭のアメリカでアンナ・ジャービスによって始められたとされています。彼女は、自分の亡き母を記念して1908年に最初の公式な母の日を祝いました。その際、教会で白いカーネーションを配ったことが、この伝統の始まりだそうですよ。
カーネーションには、色によって異なる意味があります。
・一般的に、白いカーネーションは純愛や尊敬の感情を象徴し、亡き母を偲ぶ際に用いられます。
・赤いカーネーションは生きている母への愛と感謝を表し、ピンクのカーネーションは母と子の絆を象徴しています。
この美しいカーネーションの花を母の日に贈ることで、感謝の気持ちや愛情を表現し、母親への敬意を示すことができますよ。
母の日のプレゼントとして
手作りのカーネーションの花束は、母の日のプレゼントとして特別な意味を持つことがわかりました。
自分で作った一輪一輪には、言葉にできないほどの愛情が込められています。
この記事で紹介した方法を参考に、大切な人への感謝の気持ちを形にしてみてくださいね。