保育室にぴったりな、秋を演出してくれる、吊るし飾りの作り方をご紹介します♪
保育室は子供が季節に合った飾り付けを見て、想像力を豊かにする大事な空間です。
吊るし飾りは壁面だけでなく、窓辺に飾ったり、ドアに飾ったり、飾り付け方が多くあるのが魅力的☆
秋を感じる飾り付けはたくさんありますが、立体的な紅葉とイチョウで目を引き、子供もかわいいと喜んでくれる吊るし飾りの作り方ですよ!
- 秋におすすめな吊るし飾りの作り方を知りたい
- 保育室にぴったりなかわいい飾り付けをしたい
こんな方は是非、季節の工作を試してみてくださいね!
【難易度(星が少ないほど簡単)】
秋の吊るし飾り制作のための材料・道具
秋の吊るし飾りの制作には色画用紙を使います♪
- 赤色の色画用紙
- 黄色の色画用紙
- オレンジ色の色画用紙
たくさんの色で作れるともっとかわいいですよ♪
秋の吊るし飾りは同じ形で制作できる秋らしいイチョウともみじたちを作りたいと思います☆
イチョウやもみじは秋らしい色で、かつ、今回は立体的に作るので映えるようになりますよ!
同じ要領でたくさんの色で量産できるとよりかわいい秋の吊るし飾りが作ることができますので、楽んで製作してみてくださいね♪
- ハサミ
- のり
- えんぴつ(下書き用)
- セロハンテープ(マスキングテープなどでも可)
テープのりで準備していますが、普通のスティックのりを準備することをお勧めします(;^ω^)
テープのりだと粘着力が少し弱かったです。
最低限、必要なものは以上となりますが、準備するものはアレンジによって変わります。
アレンジをする場合には、折り紙で他の秋らしいものを作るといいと思いますのでチャレンジしてみてください♪
秋の吊るし飾り制作!紅葉とイチョウの作り方手順
それでは早速、簡単かわいい秋の吊るし飾りに使う、立体的なイチョウの作り方手順を説明します♪
↓↓立体的なもみじの作り方はこちら参考にしてくださいね↓↓
黄色の色画用紙は幅約1.5cm、黄色の色画用紙の長さは
・18cmが7枚
・12cmが1枚
工程は少し多いですが、だれが作っても同じものが作れるので慣れてしまえば簡単です!
フリーハンドで切ってもある程度、同じものができるので不器用な人でも、これなら大丈夫!秋の飾りとなるイチョウともみじを量産することができますよ♪
たくさんのイチョウともみじが作れたら、吊るし飾りとして全部を糸で通してあげるだけ!
立体的で一見難しく見えるので、保育室にいる子供たちの心も鷲掴みですね!
↓↓立体的な紅葉(もみじ)の作り方はこちら↓↓
秋の吊るし飾りは保育園にぴったり♪
吊るし飾りはイベントには欠かせないですね♪
秋にぴったりな吊るし飾りは保育園を明るくして、園児たちの刺激にもなりますよ♪
今回は立体的なもみじとイチョウにしましたが、秋といえばきのこや栗、お月見もいいですね!
秋はいろんなイベントもありバリエーションがたくさんできます。ハロウィン仕様ならジャックオーランタンやおばけなど、他の秋らしい折り紙を立体的に作ってひもで繋げてもかわいいと思います。
吊るし飾りは壁面装飾と同様で部屋全体を飾り付けするにはぴったり!壁面装飾に組み合わせてもいいですし、単体でも揺れてかわいいですよね♪
作った秋のイチョウともみじの吊るし飾りを私の家で飾ってみました(^^♪
色違いで秋らしい色合い♪
ボリュームのあるとてもいい感じの吊るし飾りになりました~♪
もっと効率よく切れば1枚の色画用紙で2個以上は作れますよ!
簡単たくさん作れて便利~
↓秋の壁飾りや吊るし飾りも参考にしてみてくださいね♪↓↓
型紙付きのどんぐりの壁面飾りはこちらもどうぞ☆
その他秋の壁面飾りや吊るし飾りと一緒に飾り付けても可愛いですね♪
保育室に吊るし飾りで秋を演出♪作り方まとめ
9月~10月の保育室にぴったりな、秋の吊るし飾りの作り方を紹介させていただきました。
9月は落ち葉やどんぐり、ぶどうやきのこなど自然のもので秋を演出することができますね!
秋を演出するにはイベントだけでなく、園児にも視覚で楽しんでもらえるように飾りに力を入れましょう(*^^*)
吊るし飾りは揺れたり、立体感があったりしますし、家でも作りやすいと思います!
保育士さんたちはいつも忙しいと思いますので、なるべく簡単でかわいい飾りを作れるといいですね♪
保育室を飾るために1冊は持っておきたいおすすめの本はこれ♪
今回は、こちらの動画を参考にさせていただきました。動画作成者様へ敬意を込めて☆